コンビニで印鑑証明が取れる!マイナンバーカードの申請はスマホで。
みなさん、こんにちは!
新型コロナウイルスの特別定額給付金(10万円)のニュースが話題となってからはやくも一週間が経とうとしています。その支給方法にはいろいろな報道がでていますが、その中でもマイナンバーがあればネットでの申請を受け付けると言われています。今回は、そんなマイナンバーカードの申請のお話です。
- どうせ手続き面倒なんでしょ?⇒そんなことありません。
- スマホやパソコンを利用した申請はとても楽!
- マイナンバーの取扱には注意が必要です
- スリーオークでは無料で不動産オーナーの皆様のIT活用をサポートします
どうせ手続き面倒なんでしょ?⇒そんなことありません。
交付申請は4つの方法で可能
マインナンバーカードの申請方法は以下の4つの方法があります。
- スマートフォンでの申請
- パソコンでの申請
- 証明写真機からの申請
- 郵便による申請
手元に個人番号通知カードと交付申請書があるかを確認
4つの方法がありますが、このときにキーとなるのは「交付申請書」です。いずれも申請する個人を証明する必要がありますが、これを担保しているのが住民票があるところに送付された「通知」です。住民票がある自治体から平成27年10~12月の時に通知がされています。なお、その後生まれた子どもには順次送られています。
ここに添付されている「交付申請書」がないとこの後の交付申請を行うことはできません。もしも、「ない」場合は住民票がある自治体に問い合わせが必要となります。自分の個人番号がわからない&通知カードがない。ということになると、再発行手数料が必要となるケースもあります。
スマホやパソコンを利用した申請はとても楽!
「QRコード」と「申請書ID(半角数字23桁)」は交付申請書にある
スマホの申請には「QRコード」が、パソコンの申請には「申請書ID(半角数字23桁)」が必要です。いずれも交付申請書に記載があります。
【難関】「証明写真」が必要です
いずれの申請においても証明写真が必要です。サイズや規定については公式サイトから確認することができます。
しかし、この証明写真の撮影はなかなか自宅ですませようと思っても難しい場合があります。理屈ではスマートフォンがあれば、他のサービスを使うことで可能です。特に今のタイミングで証明写真を密室でとるのには抵抗があるかたもいることでしょう。
下記のサイトでも紹介されていますが、サイズ変更は専用のソフトがなくても、こちらのサイト(自作で証明写真(Step1:写真を選択する))でだいじょうぶです。となると、一番大変なのは背景でしょうか。
有料(1週間200円自動更新なし)のサービスではこちらもありますので、スマートフォンでの撮影にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
マイナンバーの取扱には注意が必要です
マイナンバーが発行されるときに様々な議論がされていましたが、使用する人の注意というのが大前提にあるのはいうまでもありません。私が住み暮らす大田区では、発行時にマイナンバー部分が隠されるケースやシールが同時に配布されます。
しっかりとした管理が私たちの生活をより便利にするのはいうまでもありません。特に不動産オーナーの皆さんにとっては、スマートフォンでの確定申告が始まったこともありぜひこの機会に取得なさることをオススメします!
スリーオークでは無料で不動産オーナーの皆様のIT活用をサポートします
情報がさまざま流れることで「活用したいけど、できない」という方が非常に多くいらっしゃると思います。私たちスリーオークではインターネット技術と不動産オーナーの皆さんを結び付けるお手伝いをしています。
ぜひ、お気軽にご連絡ください!